うるま潜水 - 伊計島、宮城島、平安座島、浜比嘉島、浮原島周辺のダイビング/スノーケリングはお任せください

浮原島

うるま潜水 – URUMA SCUBA

2021年7月に沖縄県うるま市平安座島にオープンしたダイビングショップです。
ゲレンデはうるま沖に広がるうるまバリアリーフを中心に、伊計島、宮城島、平安座
島、浜比嘉島の島しょ地域沖、金武湾などへお客様を年中無休でご案内しています。

うるま潜水は世界シェアNO2の指導団体SSI（Scuba Schools International）の正規
登録店です。またSSI登録店の中でも厳しい諸条件を満たした「ダイヤモンドセン
ター」「インストラクタートレーニングセンター」に日本国内で唯一認定されてお
り、質の高いサービスを日々提供しております。

始めたばかりの方からプロフェッショナル向けのファンダイビングやフリーダイビング、
ライセンスを持っていない体験ダイビング、スノーケリングや各種スペシャリティ講習まで
個性豊かな熟練インストラクターがご案内いたします。

うるまの海ってどんな海？

サンゴ礁の3分類のうち、沿岸から離れた場所に沿岸を囲むように形成されたサンゴ礁は「堡礁」と呼ばれ、英語では「バリアリーフ」と呼ばれています。
うるま市沖には日本では数少ない堡礁「うるまバリアリーフ」が広がっています。宮城島の南端から津堅島の南端までのおよそ15kmの海域です。有名なグレートバリアリーフと比べたら極小ですが、そのぶん見どころが凝縮されている利点があります。
堡礁は外洋の大きなうねりや波を砕いてくれる名前の通り「バリア」の役目を果たしているのが最大の特徴で、内側（インナーリーフ）は穏やかな内湾性、外側（アウターリーフ）はダイナミックな外洋性の海を楽しむことができるのです。内側と外側の生態系は異なり、うるまバリアリーフは世界で稀にみる有数の生物多様性を誇ります。
うるまバリアリーフに加え、伊計島、宮城島、浜比嘉島の沿岸には裾礁が広がり、色々な魚たちの幼魚が育つ環境でもあり、またバリアリーフとは異なる珍しいい内湾性の魚を見ることもできます。

ベテランダイバー、カメラ派ダイバー、地形が好き、フィッシュウォッチングが好き、ただきれいな海でぼーっとしたい、などなど、あらゆるダイバーのニーズに応えてくれる、そんな多様性に富んだ「面白い」海が「うるまの海」です。

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